早め早めの対策が大事な相続対策も、私たちにお任せを！
弁護士を初めとする各種専門家と連携して相続関係の対策をご支援します。お客様のご意志を傾聴した上で親切丁寧なご支援を行いますのでどうぞお気軽にご相談ください
相続税対策が必要な理由
相続対策は早めの対策で納税額が大幅にかわります。対策について有効な手段をお客様にあった方法でご提案しております。
具体的な対策をするための第一段階として現状の把握が必要となります。現状の相続税の資産の把握をした上で問題点や対策を行っていきましょう。
相続が発生してしまった方へ
相続はある日突然起こります。相続は発生してから10ヶ月までが申告期限です。相続は生前からの対策をお勧めしておりますが、対策をしようと思ってる矢先に発生してしまう方もいらっしゃいます。財産の分割方法で税額が大幅に変わることも多く、考え方や方法について包括的なサポートが必要と考えております。相続が発生してしまった方は焦らずにまずは一度ご相談ください。
相続対策支援
生前贈与の利用、遺言書の作成、贈与についての税の納付制度等、各種専門化と連携してスムーズな相続対策をご支援します。相続は事前の対策がとても大切です。今まで培った経験を元にお客様に合った支援を致します。
相続税シュミレーション
ご依頼者のご意思を聞きながら、どのくらいの相続税が発生するのかを分かりやすくご説明します。現段階で相続がどのくらいかかるのかの現状把握をしておく事もこれからの相続税の対策にとても必要なことです。まずは現状の把握を行い、節税の対策準備をしましょう。
相続事例 Case1
西宮在住 Aさん 会社員 40歳
（男性） のケース
依頼内容
生前に土地建物を贈与して売却したい
状況
通常の評価方法でいくと実際の売買金額よりも高い評価をされてしまう
主な対策
不動産鑑定士に評価依頼をした。
通常の評価だと5,000万円。不動産鑑定士が提出した鑑定評価だと2,800万円。
最終的に算出された税額
贈与税200万円。所得税・住民税400万円。
資産譲渡の申告代行
不動産の売却前の相談から売却後の税務申告まで各種専門家と連携してご支援します。
一般の人による資産譲渡の確定申告は、慣れていないためか多くの間違いが発生しています。
不動産売買による譲渡所得は原則的に他の給与所得や事業所得などと合算（損益通算）されず、譲渡所得に一定の税率を乗じて譲渡所得税を求められます。譲渡所得の確定申告ではじめに問題になるのは他の所得との合算（損益通算）誤りについてです。
このような間違いを起こさないためにも、申告代行サービスにて正しい申告を行うよう注意が必要です。
相続税・贈与税申告代行
相続対策は相続発生前の対策が非常に重要になります。早め早めの対策をお勧めします。
相続税の申告期限は、相続開始があったことを知った日（通常は亡くなった日）の翌日から10ヶ月以内です。ご遺族の方は、近親者を亡くされた中で、葬儀、法要その他の用事が次々とあります。その上、相続税の申告には、登記簿や戸籍謄本など取り寄せなければならない書類もあり、税理士側からお願いする用事も意外と多いのです。
時には相続人の全員に連絡が取れず、遺産分割協議が進まないこともありますが申告・納付は期限内に行わなければなりません。
もちろん、できる限りの節税を行い、適正な申告のお手伝いをするのが税理士の仕事です。
また亡くなった方が法人、個人の経営をしていた場合で事業を廃止する際の労務、税務手続きもお任せください。
ご依頼内容を伺い、お客様に必要と思われる業務をご説明した上で、見積書を作成いたします。
相続税の申告に関しましても、お話を承ってみないことには何とも申し上げかねるのです。
例えば相続財産評価でも、対象物件によって手間が違います。
そこには技術的な難易度の差もありますし、実際に現地に出向いて実物を見たりしなければならない場合もあります。
是非一度お問い合わせください。
